リーダブルコード 読書感想
下書きのまま数ヶ月眠っていたこの感想だが、あとで2015年の読書録をアップするので短いけどこの記事もアップする。
かの有名なリーダブルコードを読んだ。
おすすめの技術書、みたいな記事だとほぼ確実に入っているよね、この本。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読んだ感想
nothing new.
と言えるようになりたい。変数の付け方から、コメントの書き方、さらには関数の構造まで、いかにコードを読みやすくするかってのが丁寧に書いてある。
あとがきにも書いてあったけど、この本には難しいことは書いてないしすぐに実践できる。でもそれを、普段からずっと実行するのはむずかしい。どうしてもなまけたくなるし、疲れたりしてるとわかりにくいコードを書いてしまう。大事なことは、この本の内容を無意識に、常識にすることなんだろう。