アジャイル開発とスクラム 読書感想
今回は読書感想記です。最近意識して本を読むようにしているので、読んだ本について簡単に感想を書くようにしようかなと気が向いた。
本を読み終わったのは去年の末で、実はこの記事は下書きのまま数ヶ月ほっておかれていた
もうだいぶ前のことだけど、バイト先でがっつりアジャイル開発、スクラムについて勉強した。(学んだことのまとめは別に書く)
その流れで、去年の12月ぐらいのAmazonのセールで安くなっていたこちらの本を購入して読んだので感想を書く。
アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
- 作者: 平鍋健児,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本は、実践的なスクラムの手法というより、実際にこんな会社がスクラムを導入したら上手く行ったよ!みたいな感じの内容。
これ一冊でスクラムを始めるのは無理だけど、チームの意識を高めるために読んだりとか、スクラムを導入するのを嫌がる上司とかに読ませたらいいと思った。
これとは別にエッセンシャルスクラムも読み始めているので、こちらも読み終わったらレビューする予定。