リーダブルコード 読書感想
下書きのまま数ヶ月眠っていたこの感想だが、あとで2015年の読書録をアップするので短いけどこの記事もアップする。
かの有名なリーダブルコードを読んだ。
おすすめの技術書、みたいな記事だとほぼ確実に入っているよね、この本。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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読んだ感想
nothing new.
と言えるようになりたい。変数の付け方から、コメントの書き方、さらには関数の構造まで、いかにコードを読みやすくするかってのが丁寧に書いてある。
あとがきにも書いてあったけど、この本には難しいことは書いてないしすぐに実践できる。でもそれを、普段からずっと実行するのはむずかしい。どうしてもなまけたくなるし、疲れたりしてるとわかりにくいコードを書いてしまう。大事なことは、この本の内容を無意識に、常識にすることなんだろう。
アジャイル開発とスクラム 読書感想
今回は読書感想記です。最近意識して本を読むようにしているので、読んだ本について簡単に感想を書くようにしようかなと気が向いた。
本を読み終わったのは去年の末で、実はこの記事は下書きのまま数ヶ月ほっておかれていた
もうだいぶ前のことだけど、バイト先でがっつりアジャイル開発、スクラムについて勉強した。(学んだことのまとめは別に書く)
その流れで、去年の12月ぐらいのAmazonのセールで安くなっていたこちらの本を購入して読んだので感想を書く。
アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
- 作者: 平鍋健児,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本は、実践的なスクラムの手法というより、実際にこんな会社がスクラムを導入したら上手く行ったよ!みたいな感じの内容。
これ一冊でスクラムを始めるのは無理だけど、チームの意識を高めるために読んだりとか、スクラムを導入するのを嫌がる上司とかに読ませたらいいと思った。
これとは別にエッセンシャルスクラムも読み始めているので、こちらも読み終わったらレビューする予定。
vpsを借りた。その2、独自ドメインの取得
2ヶ月ぶりの更新。アウトプット大事なのはわかるが難しい。めんどくさい
ドメインとってみる
vpsを借りたので、晴れて自由に使えるサーバーを手に入れた。次に(同時に)やったことは、独自ドメインの取得。
ドメインは、お名前ドットコムで取得した。
手順は、
- 欲しいドメインが使われてないか検索
- 使われてなかったらそのまま契約
って流れ。
契約の時に、Whois情報公開代行を設定する。
これは、ドメインを持ってるのが誰かを調べるWhoisっていうのがあるんだけど、何も設定しないとお名前.comに登録した自分の個人情報が登録されるらしい。会社とかの場合はそれでもいいんだけど、個人で使う場合は困る。そこで、自分の情報の代わりにドメインを取得した会社の情報を設定することができる。
これがWhois情報公開代行サービス。
このサービス、新規登録時に設定すると無料で設定できるんだけど、あとから設定するには別途料金がかかるらしい。
そこで登録時に申し込んでおく。あとは流れに沿って、支払い方法とかを入力すると晴れて独自ドメインが取得できる。
ping打ってみる
取得できたらまずはドメインにpingを打つことを目標にした。
そのためには、ドメインにAレコードを設定してvpsにてドメインの設定を行う。
①Aレコードの設定
お名前.comのDNS関連機能設定→設定したいドメインを選ぶ→DNSレコード設定を利用する
と移動して、
TYPE:A
VALUE:自分のvpsのIPアドレス
を入力。ホスト名は空白で、その他は変更しない。その後、右端の追加を押す。
で、ページ下部の確認画面へ進むを押す。
この前後で、ネームサーバーをお名前.com指定のものに設定するように言われるので、設定する。
②ドメインの設定
借りているvpsで他社管理ドメイン設定をするところがあったので、そこで自分のドメインをホスト名として登録した。
適当この辺、vpsごとに違うと思うので、それぞれググったほうがいいと思う。
これでpingを打ってみる。
ドメインがDNSに浸透するまで最大で3日間ぐらいかかるらしいので、失敗した場合は設定とかを見直しつつちょっと待ってみるとよいかも。
自分の場合は次の日には問題なく出来た。
Qiitaに記事を投稿しました。
タイトルの通り。かなり悩んだので。
Ruby - Railsは、開発環境では直前までモデルやコントローラーを読み込まない - Qiita
Railsの構造とか、仕組みとか、まだ全然わかってないので、コード書きつつ少しづつソース読んで、ググって、理解していきたい。いつかコントリビューターになれたらいいなー。
Qiitaに投稿したのは初めて。別の話だけど、最近stackoverflowで質問もした。
めっちゃすぐ解答帰ってきた。stackoverflowは、とりあえずvoteができるようになりたい。ためになる質問とか解答読んだ時に使いたい。
ブログ書いたり、wikiみたいなの書いたり、質問したりしてると、文章を書くことの大変さがわかる。なるべくわかりやすく、自分の言いたいことがかけるようにしてるつもりだけど、実際本当に書けているかはわからない・・・感想ください
vpsを借りた。
サーバー管理とか、独自ドメインの運用とか、色々やってみたかったのでvpsを借りた。アフィっぽくなるのでvpsの詳細は言いません。気になったら質問してください。
今回は、備忘録兼自分みたいな人のために、サーバーについて書いておく。
まず、サーバーを借りると言っても、サーバーの種類には何種類かある。
下に行くほど大規模なサイトとか、がっつりしたものを乗せる用らしい。それぞれの特徴とかもっと知りたい人はググってください。そこをめんどく思うなら多分レンタルサーバーでいいと思います。書くのめんどい
自分はvpsを選んだわけだけど、その理由はズバリ、vpsの方が色々できそうだったから。os入れ直したりとか色々。結局まだほとんどやれていないけれど……
で、vpsでも会社とかによって値段もスペックも違う。今回自分は、値段が安くてスペックがそこそこのものにした。 また、osはcentos6にした。7も選べたけど、6の方が古いぶん情報が多かったので。コンソール(サーバーをいじるときのgui)はなしにした。その方が安かったし、無くてもいっか、と思ったので。あった方が設定とか楽だったと思う。ターミナルいじったことがなかったらかなり苦労すると思う。
初期設定とかはググりながらおこなった。 また、Linuxサーバーセキュリティの本がキンドルで安かったのでそれ買って読んだ。
今回はこんなもんにしとく。
- やりたいこと
-- 独自ドメインの取得→やった
-- 独自ドメインメールの作成→やった
-- redmineの導入→やった
-- 自分のサイト作成→まだ
-- あとなんかおもしろそうなこと→まだ